2008年11月03日

2008年11月の読書

先月は本編に書評を1冊もあげていない。8、9月も1冊ずつ。7月は6冊も書いてるのに…… 最近読んでいないわけではないのですが、読みきった数は少ないかもしれません。少しずつ読んでは止めて、という感じです。別に全部読まなくても、途中経過までブログに書いておくというのもアリかもしれませんね。

 さて、今読んでいる本は橘玲著「マネーロンダリング入門―国際金融詐欺からテロ資金まで (幻冬舎新書)」。日本でこのような犯罪が行われていたのですね。いきなり最初から結構むずかしくて、字面を追うばかりです。もう少しじっくりと読んでみたいと思っていますが、最近の代表的な金融犯罪、特に海外のタックスヘイヴンを使うような例が引かれていておもしろいです。私がやってもいいのですが、動かすお金がありません(笑)。いつかお金を持ったらやってみたい。私の人生で「億」などという単位のお金を扱うことはありませんけど(笑)。

 続いて、中谷内一也著「安全。でも、安心できない…―信頼をめぐる心理学 (ちくま新書 746)」。小飼弾氏のブログに即座に反応してしまいました。「安全でも安心できない」とは私たちの心理(=真理?)をみごとに言いあらわしていると思いませんか?

 最後に、日垣隆著「売文生活 (ちくま新書)」。これも本屋で見つけてしまいました。もちろんこの本の存在は以前から知っていましたが、明治時代ぐらいの話なんだろうと思いこんでいました。手に取ってみるとそうではない。けっこういけます。

 話は変わりますが、わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいるで、東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊 があげられていました。私も結構たくさん読んでいて(または手元に積んである)安心しました(笑)。大学が4つありますが、他にも東北とか名古屋とか九州とか、一橋や東工大もあるといいですね。ちなみに私が読んでいないのは、ベストテンでは「解析概論」(高木貞治著、岩波書店)、「沈黙の春」(レーチェル・カーソン著、新潮社)、「ワンダフル・ライフ」(スティーヴン・J. グールド著、早川書房)ですが、他の7冊はどれもおもしろいです。若いうちに読んでおくべきよい本です。ベストテン以下でも、夏目漱石はともかく、ファインマン、GEBなんかも、文系でもおもしろく読めます。GEBはちなみに120ページぐらいで挫折して、「メタマジック・ゲーム」もはりきって買っちゃいましたけど、読まずに置いてあります(笑)。でもいつかまた読みたいですね。ブログの記事にはかなり共感しました。

 ちなみに司馬遼太郎著「竜馬がゆく〈4〉 (文春文庫)」は現在4巻まで来ています。ようやく半分。ゆっくり読んでいます。

 このサイトでは毎年10月には、「今年読んだベスト」をあげていました。11月に入りましたけど、これぐらいの時期のほうがよりたくさんの本をフォローできますね。近いうちに考えたいと思います。
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2008年10月11日

2008年10月の読書

久しぶりの更新です。本編のほうはほぼ毎日更新しています。こちらは月に3度ぐらいだったのが、先月は1度っきりでした。

 読書編の使いかたについては思考中で、本編とちがうネタを書いていこうかとも思ったりしているのですが、さすがにこれ以上は書けない、あるいは管理できないですね。

 さて、9月以降は残業も多く、身体が十分に休まっていないと感じています。先日は微熱が1週間続き、最後にじんましんが出てようやく仕事を休みました。こうなる前に自分でセーブしないといけませんね。ちなみに今日は土曜日ですが、出勤です。明日、明後日は仕事は休みですが、子どもの野球につきあう予定。ゆっくりしたいなー……

 10月は読書の秋ですけど、今読んでいる本は「竜馬がゆく〈2〉 (文春文庫)」です。まもなく2が終わり、3に入ります。読みやすいですが、夜だと本を開いたとたんに寝てしまうパターン(笑)。没頭すると早いと思うのですが……

 本をたくさん読まなければならない状況の中で、浦沢直樹+手塚治虫「PLUTO (1)」にはまっています。キャラクタの一人ひとりが魅力的。アトムとかウランとか、天馬博士、お茶の水博士、田鷲警部、このあたりはみんな手塚のおなじみのキャラながら、すでにきちんと浦沢のキャラ。アトムなんかカッコイイですね。浦沢直樹と長崎尚志のコンビはすばらしいですね。マンガ史に残る良い作品を書いておられます。こういうかたたちは本当に、金のために仕事をしていらっしゃるのではないのですね。本もたくさん売れて、別にもうマンガなんて書かなくてもよいと思うのですが、それでもこんなすばらしい作品を生み出し続けていらっしゃる。こちらは現在4巻まで読んでいます。オリジナルは読んだことがありませんので、機会を見つけてぜひ読みたいと思います。

 最後に、茂木健一郎著「脳を活かす勉強法」。私にとってはいまさらな気もするのですが、復習の意味で。読みやすいです。読みやすいだけに「いつでも読める」と思って、なかなか進みません(笑)。

 というわけで、これから出勤します。
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2008年09月02日

2008年9月の読書

時間が足りません。読みたい本はたくさん、やりたいことは多数。やりたくなくてもやらなくてはならないこともまた、輪をかけてたくさんあります。本なんか、読みたいものが積んであるにもかかわらず、子どもが図書館からドカベンなんか借りてきまして、大甲子園とかプロ野球編とか、ひっくるめて読んでいます。この前までは「メジャー」を読んでいたというのに…… 

 さて、そんな中で今借りている本は、「金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか (光文社新書)」。吉本氏の著作は「スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学」を購入していますが、まだ読んでいません。

 もう1冊、「おカネで世界を変える30の方法」という本を図書館で借りてきました。中味をぜんぜん開いていませんが、おもしろそうな本ですね。私たちは世界の中でもお金持ちのほうですから、できることがあればやってみたいと思います。

 ついに、司馬遼太郎著「竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)」を、書庫から取り出してきました。ちらちらと読みはじめています。久しぶりの小説ですが、まとまって読む時間が少ないので、実際に読みとおせるかどうかかなり不安です。最初のほうを読みはじめましたけど、おもしろそうですね。頭の中が小説を読むモードになっていませんが(笑)、切り替えながら読んでいきたいと思います。

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2008年08月02日

2008年8月の読書

先日本屋へ行く用事がありましたが、あいかわらず勝間和代さんの本はたくさん平積みになっていますね。少し前に出た「効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法」をちらっと立ち読みしました。やはりこのかた、すごいですね。本編にも書きましたが、これはぜひ読んでみたいと思っています。しかし勉強関係の本はこれで打ち止めでしょうか。実際のところ、本は読んでいますが結局やりたい勉強はできていない(笑)。

 さて、これまた本編で書きましたが、ぜひ司馬遼太郎の著作に挑戦したいと思います。手はじめはうちにある「竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)」。いちおう、武田鉄矢原作、小山ゆう画「お~い!竜馬 (1) (小学館文庫)」は読んでいますけど(笑)。

 今月はこれで手一杯という感じでしょうか。またどうせ読みたい本は出てくると思いますが(笑)。
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2008年07月06日

2008年7月の読書

本が貯まっています。まず新谷弘実著「病気にならない生き方 2 実践編」。会社の同僚から1年以上前に借りた本ですが、まだ読んでいません(笑)。借りっぱなしであることを思い出したので、すぐに読んで返そうと思います。で、他の本を貸してもらおうかと(笑)。借りている本といえば、梅田望夫著「ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)」。図書館で借りていましたが返しています。読みましたので、これから本屋で購入予定です。
 山根一眞著「賢者のデジタル」はおもしろそうです。「変体少女文字」で山根氏の名前を知り、「山根式袋ファイル」でもお世話になりました。「メタルカラーの時代〈1〉 (小学館文庫)」は雑誌連載をちらちら読んでいましたが、このかたを取り上げたことは今までなかったですね。「賢者のデジタル」はここ10年の新聞連載をもとにした本で、山根氏が使ってきたデジタル・ガジェット、およびデジタル機器をめぐる世の中の動きをレビューしていらっしゃいますが、10年も経つとデジタル機器の進化はすさまじいですね。最初に書かれた記事と、現在(2007年時点)からの比較を行っている点でおもしろいです。10年間の機器の進化を確認でき、またこの間の社会の移り変わりをリアルタイムで伝えていらっしゃったようです。Y2Kなんて、今思うと何だったのだろうかと思ってしまいますが、あれから10年近く経ったのですね(遠い目)。

 最後に、築山節著「脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書 250)」。「脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)」の続編に当たるそうです。思考を整理し、記憶を強化し、アイデアを生み出して前向きな自分を作る手助けをしてくれる本。これまた読むのが楽しみです。
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2008年06月03日

2008年6月の読書

5月はなぜか本をたくさん買ってしまいました。たくさんといっても3冊、斉藤孝+梅田望夫「私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書 (723))」、佐藤優+亀山郁夫「ロシア闇と魂の国家 (文春新書 623) (文春新書 623)」、吉本佳生「スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学」。どれも迷った末に買いました。「私塾のすすめ」は梅田氏の「ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)」と、「ロシア闇と魂の国家」は亀山訳のドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)」、「スタバではグランデを買え」はティモシー・フェリスの「なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?」と。脈絡があるようなないような迷いかたですが(笑)、ともかく買った本はこの3冊。もう、おもしろいに決まっていますので、早く読みたいのですが、やはり車通勤に変わってしまってからは本を読んでいる時間が少なくなりました。寝る前に布団の中で本を開きますが、5分と持たず、夢の中…… 図書館でもいくつか借りていますので、読めないですよ(笑)。しかし日垣隆氏が、40代は1日5冊読めと書いていらっしゃいますので、ざざっと目を通して(それでいいのかな?)、まとめてみたいと思っています。その日垣隆「ラクをしないと成果は出ない」も要チェックです。
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2008年05月03日

2008年5月の読書

このところ歴史に興味が湧いてきていて、以前から買って積んであった本を読もうとしています。川勝平太著「文明の海洋史観 (中公叢書)」、フェルナン・ブローデル著「地中海〈1〉 (藤原セレクション)」、「文明の文法〈1〉―世界史講義」…… しかしどれもむずかしそうですね(笑)。目次をちらっと見て、早くも挫折しそうな勢いです(笑)。

 その他読みたいと思っている本は、小山龍介著「STUDY HACKS!」、野口悠紀雄著「「超」勉強法 (講談社文庫)」、ちょっと毛色が違いますが、二宮清純著「スポーツを「視る」技術 (講談社現代新書)」などもおもしろそうだなと思っています。GWで、ゆっくりする時間もあるのではないかと思いますので、とりあえず仕入れておこうかと思っています。
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2008年04月03日

2008年4月の読書

先日本編で、子どもから人間はどこから来たのか問われた話を書きましたが、まだ残念ながらこの疑問には答えられていません。とりあえず図書館から借りてきたのが、長谷川真理子著「進化とはなんだろうか (岩波ジュニア新書 (323))」、それに奈良貴史著「ネアンデルタール人類のなぞ (岩波ジュニア新書 (451))」です。池田清彦の著書を読むと、「進化」は証明されたものではなく、いわゆる「ネオ・ダーウィニズム」が必ずしも正しいわけではないようで、なんとなくそういう気もするし、このあたりはさらに読んでみたいと思っています。

 年度替わりで、残業も多いので、なかなか本が読めていません。電車の中でもついウトウトしてしまいがち。読みたい本だけが積み上がっていますが、結局読めないままに興味がうつってしまっています。そういえば最近、細かい文字が見にくくなっているように思います。残された日々は少ない……
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2008年03月06日

2008年3月の読書

1週間近く、インフルエンザで臥せておりました。暇だったのでたくさん本が読めましたが、その中で、ジャレド・ダイヤモンド著「銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎」「銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎」を読み始めました。今さらですが…… これおもしろいですね。今どき、「文明の発達した」とか「未開の」といういいかたはしませんけど、テクノロジが高度に発達した西洋文明と狩猟を中心にしている文化との違いは何かあるのか(人間の優秀さの違い?)。ピサロがインカ帝国を滅ぼした。ではなぜ、逆にインカ帝国がスペインに攻め込むことがなかったのか? ピサロがインカ帝国を滅ぼしたのは天然痘が原因であるというのもよく聞くのですが、ではなぜヨーロッパには天然痘のような病気があり、インカにはなかったのか? ヨーロッパが他の大陸を征服した原因はタイトルにあるとおりなのですが、そのストーリーたるや、一大スペクタクル! この本が出版されたときから、ずいぶんおもしろい本だとは聞いていましたが、こんなことならもっと早くに読んでおけばよかったと思いました。と、こんな後悔ばかりしているのですが(笑)。

 今月は今のところこれぐらいです。休んでいる間にいくつか本が読めましたので、そのうち本編からアップしていきたいと思っています。
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2008年02月05日

2008年2月の読書

2008年2月の読書
いよいよ、福岡伸一著「生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)」購入し、読み始めています。おもしろい! どなたかが書評で、「ミステリを読んでいるようだ」とおっしゃっていましたが、本当にその通り。息もつかせぬ展開に、ただただページをめくるだけです。このかた、作家になられるといいのではないかと思います。きっと瀬名秀明氏みたいなベストセラー作家に、なれるのではないでしょうか? すでにどこかの出版社がアプローチしているのではないかと推測しますが……
 プロローグ、「生命というあり方には、パーツが張り合わせられて作られるプラモデルのようなアナロジーでは説明不可能な重要な特性が存在している」(p.7)あたりからすでにワクワク感に火がつき、読者の好奇心をあおります。

 平野啓一郎著「本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP新書)」。「ウェブ人間論 (新潮新書)」で梅田氏との対談がきっかけで、この本を手に入れました。私たちは「本の読みかた」など、これまで教わってきていません。たくさん読むことで、ある程度読めるようにはなると思います。だからきっとこの本を読んで、「そりゃーちがうだろっ!」などとつっこむこともあるのではないかと思うのですが、それこそが平野氏の言う「スローリーディング」の醍醐味だろうと思います。

 この平野氏の本を手に入れて数日後、ふと図書館で鶴見俊輔著「読んだ本はどこへいったか」を見つけました。読んだ本はどこへいったのか? 私の頭の中? 著者が精魂込めて書いた本を、私たちは読み飛ばしていないでしょうか? 私自身が大いに反省するところあり、この本を読んでみることにしました。地味な本、あまり借りた人がいないような雰囲気ですが、よい本と出会えたのではないかという予感にひたっています。

 さて、こうした流れとあまり、といいますかぜんぜん関係ないのですが、ロン・クラーク著「あたりまえだけど、とても大切なこと―子どものためのルールブック」を購入しました。同じ著者が、同じような本を何冊か書いておられるようですが、とりあえず一番読みがいのありそうなのを買いました。ここに書いてあるようなこと、学校でも教えてくれていると思うのですが、50のルールを目次で読んで、改めて自分に(大人に)必要なのではないかと思います。実際、ルール違反している人はたくさんいますね(笑)。子どもに聞かせ、子どもに守らせる以前に、自分のこととして読みたいと思います。

 最後に、楽しみのための本。ずっと以前に出版された本ですが、マイケル・ルイス著「マネー・ボール (ランダムハウス講談社文庫)」。原著は2003年、訳もそれほど離れることなく日本でも出されたと思います。私が手に入れたのは2006年出版の文庫版。丸谷才一が解説を書いています。きっとおもしろいハズ! 暇なときはありませんが、野球シーズンが始まるまでに読めたらと思っています。
 
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