2008年07月11日

頭のいい人がしている整理・ファイリング術

桃山透著「頭のいい人がしている整理・ファイリング術」ぱる出版、¥1,470
部屋をきれいにすることはできても、むずかしいのはそれを維持することでは? との疑問から、たまたま目についたこの本を読みました。筆者はまず、「ファイリングをしなさい」と勧めます。で、クリアフォルダや角2封筒はいいのですが、2穴ファイルになると穴をあけなければならないので、もう面倒。「ファイリングをする癖をつけよう」といわれて、それができないから苦労してるんだろう、と一人でツッコミを入れてしまいます。しかし第2章「ファイリングに効く道具活用法」でホチキスやダブルクリップ、長形封筒とゼムクリップときて、これくらいならできるかなと思わせる構成ですね。「ワンペーパーカッター」も便利で、さっそく買いに行こうかと思ったぐらいです(笑)。これ、なんで1枚しか切れないのでしょうね? それはともかく、使ってみたらきっと便利だろうと思います。

 本書はこのあと、机の整理とPCのデータの管理について述べています。PCのファイリングについては、参考になる人が多いのではないでしょうか。私はかなりおおざっぱな分け方しかしていませんけど、捨ててさえいなければ検索でひっかかりますから、それほど心配していません。作成した時期とか、キーワードはそれほど忘れませんから、あまりこだわらなくてもよいかと思います。
 PCでのデータ管理について、私は知らなかったのですが、「デスクトップ上部に、フォルダの内容を表示させる」(p.126)というワザ、これは使えますね。過去に作ったデータを使い回して新しいファイルを作ることは少なからずありますし、そのときに二つ以上のファイルを参照することもあります。するとデスクトップが開いたフォルダでいっぱいになりますので、探すのも大変です。これはさっそく今日から使わせていただきます。

 さて、この本でもっとも参考になるのは、最後の第7章でしょう。整理を行き届かせるためには結局、モノをいかに減らすか(貯めこまない)が大事なのだろうと思います。書類を手にした瞬間に分類する−−必要でないものはすぐに捨て、また必要性がなくなったらたちまち処分することで、モノを増やさないよう努力しなければなりません。このあたりのキモが第7章です。ケータイ、カバンなど道具も視野に入れ、「これならできるかも」と参考になります。「使える」手法を採り入れて、私なりの「ファイリング術」を研究したいと思います。
posted by zxcvaq at 05:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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