2007年11月29日

脳が冴える15の習慣

私たちはともすると、脳を衰えさせることばかりしているのではないか? 脳を衰えさせないために大切なのは、高度な訓練や「脳トレ」ではなく、ごくありふれた習慣を愚直に繰り返すことのなのです。築山節著「脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)」の主張です。

 朝早く起きること、夜きちんと寝ることといった当たり前の生活習慣が、脳にとってはどれだけ大切か。むずかしいことでも何でもありません。しかし当たり前の生活習慣が守りにくくなっているのが現代です。子どもですら、夜更かししている子が当たり前にいます。学校の成績ときちんとした生活習慣(ex. 早寝早起き、朝食をきちんと摂る、etc.)には相関関係があるそうですから、規則正しい生活をするのは非常に大切であると強調しておきます。また、当たり前のことですが、睡眠時間を削って勉強するなどはまったく意味のないことです。仕事も同じです。早く寝ましょう。

 私が大事だと思ったのは、まず「習慣5 自分を動かす「ルール」と「行動予定表」をつくろう」です。私は、自分の能力が高くないとしても、決して他と比べて見劣りするものではないとかたくなに信じていますが(笑)、期日がある仕事の納期が守れなかったり、うっかりミスがしばしばあるなどの問題に悩んでいます。こうしたことは、チェックリストをつくって漏れのないようにするなど、簡単にできるかなと思ったりします。しかしチェックリストを作ったことを忘れてしまったりするので、お話しにならない部分も少なからずありますが(笑)。筆者は「書きながら考える」、「書いて確認する」ことの大切さを説いています。私も、なるべく、いちいち、細かく書くことを肝に銘じています。

 また「習慣6 忙しいときほど、「机の片付け」を優先させる」は実行したいところです。ブログにも書いていますが、私は整理整頓があまり得意ではありません。「かなり苦手」というほうが正確でしょう(笑)。筆者は「思考の整理は物の整理にあらわれる」と表現していますが、たしかに私の頭の中もごちゃごちゃでとりとめがなく、整理されていなくていつも途方に暮れています。せめて部屋の中だけでも、第三者にもわかる整理整頓をしてみたいと思います。

 仕事などの意欲を高めるために、「習慣15 人を好意的に評価しよう。時にはダメな自分を見せ」るのも大切だと感じます。私にも他人を好意的に評価するという視点はあまりなかったように思います。他人をほめるのは他人のためにやっているわけではなく、自然とそうした感情が起ってくるような人になるまで、しばらくは私も調整していきます。

 最初に書いたとおり、当たり前のことを普通にこなすことこそが、脳を衰えさせない秘訣です。また、ブログを書くことなども有効であると筆者は説きます。私、早起きですが、睡眠時間は少ないかな? この本のおかげでいくつかの行動指針ができたように思うので、さっそく実行していきたいと思います。

posted by zxcvaq at 06:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月06日

2007年の読書総括

昨年10月には、「今年読んだ本の早すぎる総括」というのをしていますので、今年もずいぶん早いですがやってみたいと思います。

 まず、佐藤優の「国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて」、そして「獄中記」ははずせません。今年のベストです。今年出た本じゃねぇだろうという声が聞こえてきそうですが(笑)。獄中での検察官とのやり取り、食事、そして読んだ本、考えたこと…… どれもすばらしいです。こういうのを見ると、ベストセラーもあなどりがたしと思ってしまいます。元NHKワシントン支局長の手嶋龍一氏との共著「インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)」もおもしろかったですが、インテリジェンスに特化した話より、「国家」、「獄中記」のほうが私は好きです。

 それから勉強本で、勝間和代「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」、日垣隆「知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る」の2冊。これも私の今年後半のスマッシュヒットですね。勉強に関する具体的なノウハウを教えてくれたこの2冊に、私は大きく影響を受けました。勉強を体系的に進めようという気にさせてくれますし、そのための具体的なテクニックを惜しげもなく公開してある2冊です。何人かのかたに見せて、布教活動も行いました(笑)。

 ロビン・シャーマ著「3週間続ければ一生が変わる―あなたを変える101の英知」もよい本でした。すごい人にはなれませんが、自分の人生が少しでもよくなれば、また私の周囲の人たちがよりよい人生をすごせれば、いいのではないかと思います。劇的な展開は私には望めませんけど、それでも新しい靴を履きならすように新しい習慣を身につけ、少しずつ変わっていけたらと思わせる、そのような本です。昨日の自分より少しだけでもよくなれるよう、できることをやっていこうと思わせる本です。機会があればどうぞ手に取ってみてください。
posted by zxcvaq at 06:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

2007年11月の読書

先月紹介したトニー・ブザンの「ザ・マインドマップ」を手に入れ、読み始めています。まだ最初の数十ページを読んでいるところで、本論はこれからといったところでしょうか。カラーがふんだんに使ってあるきれいな本です。ちなみに他の2冊はまだ手に入れていません。
 話は変わりますが、最近は新書のシリーズがたくさん出ていますが、どれも魅力的でおもしろそうですね。本屋に行くとどれも欲しくなってしまい、目の毒です(笑)。山崎元氏の新しい著作「新しい株式投資論―「合理的へそ曲がり」のすすめ (PHP新書 488)」も新書で出ましたし、欲望を抑えるのに一苦労です。

 さて、その新書ですが、今さらながら竹内一郎著「人は見た目が9割 (新潮新書)」を読んでいます。職場の同僚に貸してもらいました。私はお返しに「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」と「知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る」を貸しています。だいたい、本は貸すと帰ってきませんが、これは私が借りた本をあまり返していないことの裏返しですね(笑)。

 このところ、むちゃくちゃ大変です。本来の仕事もですが、レポートが4本、簿記2級の勉強、試験の講師、先週末は1泊で出張、今週末は研修に接待、とにかくめまぐるしい。電車内での読書が、睡眠時間に変わってしまっています。睡眠の絶対量が足りません。身体がだいぶ、悲鳴を上げつつあります。そうかんたんに身体が壊れることがないのはこれまでの経験上わかっていますが(笑)、自己管理をしっかりし、体調を崩さないようにしたいと思います。ほんと、ブログを書いている暇がない(笑)。
posted by zxcvaq at 05:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 今月の予告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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